今日は和歌山県の高野山でやってきた謎解きゲームについて書きます。
タイトルは「ナゾトキ文化財めぐり 天空の秘境と夢幻手稿」です。
制作はタカラッシュですね。
高野山(こうやさん)は、世界遺産に登録されているようです。
日本仏教の聖地であり、豊かな自然環境に囲まれた修行の場です。
伝統と歴史が息づく寺院や霊場があり、美しい風景と静寂な雰囲気が訪れる人々を魅了します。
そんな場所でも謎解きが出来るって言うのは、正直驚きですよね!
高野山に行ったのは初めてでしたが、本当に景色がキレイで、どこの寺院に行っても荘厳な感じで圧巻でした。
街歩き方の謎解きの醍醐味って、普段行かない場所に連れってくれる事だよなーっと思っています。
今回もこの「天空の秘境と夢幻手稿」が無かったら、行く機会が無かったかもしれないですし、仮に行ったとしても、観光名所だけ回っておしまい。って言うパターンになりがちですけれども、
謎を解くために観光名所以外の場所にも行く必要があって、その先で隠れた名所と出会えたりもします。
そういう意味でも、私は街歩き方の謎解きが大好きだなーって改めて感じました。
はい、
では謎解きついてですが、
難易度的にはそんなに難しくないかな?っと感じました。
今回の謎解きでは、暗号文を解読する謎が多かったので、暗号の解読が出来ないと詰まりそうな印象でしたね。
出題される謎はストーリーに合った内容だったので、結構満足でした。
時々他の謎解きであるのが、ストーリーと関係の無い謎が出題されて、中々ストーリーに入り込めないっと言う心配はありませんでした。
ただまぁ、肝心のストーリーの方は、割とあっさりした感じでした。
今までにやってきた謎解きと比べると、同じくタカラッシュの「東京タワーと四十五秒の時間旅行」よりもあっさりしていたかもしれません。
箱根の強羅公園でやったタカラッシュの「秘密の庭の品評会」よりはストーリーがしっかりしていたので、まぁぼちぼちっと言った感想でした。
おまけ
ちょうど行ったタイミングが、シャクナゲが満開の時期ですごくキレイだったので、残しておきます。